『文字の出力』の章(初心者のためのC#学習ノート)

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目次

文字の出力

この章では、コンソールアプリーケーションを使用して、文字を出力することを目指します。

また、プログラムを記述するにあたって、最低限知っておいてほしいことを学びます。

この章では、以下のコンテンツから成ります。

文字の出力(基礎編)

まずは、どのようにコンソールアプリーケーションの作成方法を押さえておく必要があります。

Visual Studioでコンソールアプリケーションをつくる方法

コンソールアプリケーションの作り方がわかったら、実際に文字を出力してみましょう。

コンソールに文字を出力させる方法(C#)

※万が一、コンソール(黒い画面)がすぐに閉じた場合は、以下の記事を参照してください。

コンソールが一瞬で消える場合の対処方法(困った時用)
(→)Console.ReadKeyメソッドの使い方について(知りたい人用)

Console.ReadLineメソッドを使用して、自分の入力した文字に応じて結果が変わるプログラムを組んでみます。インプットに対して、アウトプット(コンソール画面)が変化することを確認しましょう。

Console.ReadLineメソッドの使い方

初心者が押さえておくべき基礎知識

どのような処理を行っているかプログラム上で記録しておきたい場合があります。ここでは、コメントの書き方と、そのショートカットキーについて学びます。

C#でコメントアウトする方法

プログラムで、行をそろえることを、インデントすると言います。C#におけるインデントの仕方とショートカットキーを押さえましょう。

インデントをするショートカットキー

C#では、\(円マーク)は特殊な文字として扱われます。ここでは、\がそのような場合に使用されるか学びます。

エスケープシーケンスとは?(一覧リスト付き)

文字の出力(応用編)

出力したい文字列に変数を組み込みたい場合の対処法を説明します。この記事を理解するには、変数をある程度理解している必要があります。C#6.0から追加されたString interpolation(文字列補間)と呼ばれる機能にも言及しています。

数値を文字列として出力する際の3つの方法(C#)

コンソールで出力する際に細かく制御したい場合があります。例えば、文字の揃える方向や、パーセント表示をしたいなどが考えられます。このような場合、書式を指定すれば解決します。しかし、書式をわざわざ指定したいという状況はなかなか訪れません。そのため、以下の2つの記事は必要が生じた時に、じっくり読んでもらえれば結構です。気になる人は、内容をさらっと読んで、「こんなことができるんだ」程度の認識を持ってくれればOKです。

書式を指定して数値を文字列に変換する方法(C#)
出力する文字の幅・右(左)揃えを指定する(C#)

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