お名前.comからドメインの移管をした理由 お名前.com のドメイン更新費用が高いからです。 エックスドメイン (Xdomain)やスタードメイン (StarDomain)の方が、更新費用は安く済みます。 例えば、今回私が移管(引っ越し)するのは.netドメインです。 お名前.com の場合、更新費用は1480円/年でしたが、エックスドメイン は1280円/年でした。 1年間で200円の差は、大したことがないと思われるかもしれません。しかし、これが30年続けば、6000円と結構な額になります。 ※お名前.com は、最初の1年目は安くドメインを取得できます。しかし、2年目以降は、やや割高の料金がかかります。ドメインを後で移管する手間を考えたら、最初から年間更新費用の安いエックスドメイン を... 続きを読む
ネット
... 続きを読む
~プログラミングを勉強してみませんか?~
TechAcademy [テックアカデミー] は無料の体験講座が用意されているので、気軽に体験できます。
※私(サイト主)も無料体験講座を実際に受けてみました(→感想)
WordPressで使うショートコードを自作してみた
自作のきっかけ C#に関する記事を結構書いている。 分量が多くなったので、いったん整理しようと思った。 全体の構成は、目次→章の概要→個々の記事という形でまとめたかった。 そして、記事の最後に「目次へ戻る」項目を付け加えたかった。 しかし、全ての記事に手動でリンクを張った場合、何かしらの変更があった時に、また全てのリンクが張り直しになる。 管理をしやすくするために、ショートコードを使用しようと思った次第である。 作成したショートコード ショートコードの定義はfunctions.phpに書く。 ただしfunctions.phpをいじる場合、バックアップを取るべき。 バックアップを取らずに、痛い目に合わないように。 ※functions.phpの場所や付け加える場所がよくわからない場合は、以下... 続きを読む
WordPressでURLから記事タイトルを取得する方法
今回の目標 ・URLを指定したら記事タイトルを取得して、取得してきた記事タイトルに対してURLを埋め込みたい ・ショートコードで呼び出せる 使用場面 ・ある記事のリンクを別の記事に埋め込みたい。しかし、後から記事タイトルが変わるかも……という場合 ※以下で紹介する手法は自分のサイト内の記事に対してしか使えない。言い換えると、外部のサイトの記事には有効ではない。 もしも外部の記事を画像付きで紹介したい場合はPz-LinkCardなどのプログインがある。 今回の目標は、そこまで手の込んだことはしない。 単純にURLを指定したら記事のタイトルを取得する。 そして、取得してきたタイトルに対してURLを埋め込む。 ショートコード functions.phpに対してショートコードを定義する。 まずは... 続きを読む
WordPressと6つのSNSと連携した時の記録
連携しようとしたきっかけ サイトを運営して1年が経った。 そして、思った。 アクセス数が少なすぎるのではないか?……と。 それなりの記事数を書いたのに、伸び悩むPV(ページビュー)。 記事の質が悪いのか?私のサイトの運営の仕方が下手なのか? 答えは、私にはわからない。 私にわかることは一つだけ。 正解を知っているのはGoogle先生である…… SNS連携の方針 記事の質は今すぐどうこうなる問題ではないので、せめて、サイトの運営は改善したいと思った次第である。 まずは、人の流入を増やすために、SNSとの連携を意識し始めた。今更ながら。 連携の方針として、全てのコンテンツはWordPressに集約したい。 なので、連携するSNSには、記事のリンクを自動更新するような形で行いたい。 ここ最近、手あ... 続きを読む
はてなブログとWordPressを連携する方法
連携対象 ここ最近、はてなブログの存在を私は知った。 そして、WordPressをはてなブログと連携させたいと思った。 色々と記事を漁ってみてわかったことがある。 まず、以下の2つは別物である。 1:はてなブックマークとの連携 2;はてなブログとの連携 この記事では、それぞれの連携の際に参照した記事を紹介する(自分の備忘録もかねて) はてなブックマークとの連携 (IFTTT+)メール投稿を使用した連携方法の紹介。 WordPressの記事を更新と同時に、はてなブックマーク へ自動投稿するIFTTTレシピ functions.phpをいじる必要がある。 functions.phpを変にいじくって収拾がつかなくなる場合がある。予めバックアップを取っておいた方が無難。 はてなブログとの連携 1... 続きを読む
WordPres とTwitterを連携する3つの方法
目標:自動投稿 WordPress(ワードプレス)と Twitter(ツイッター)を連携させたいと思った。 具体的には、WordPressで記事を投稿したら、自動的にTwitterで記事のリンクと内容をツイートして欲しい。 いわゆる、自動投稿だ。 私自身、ベストな方法がわからなかったので、いくつかの方法で試してみた。 1:IFTTT(イフト)の使用 2:プラグインNextScripts: Social Networks Auto-Posterの使用 3:プラグインJetpack by WordPress.comの使用 1:IFTTTの使用 IFTTTはあるサービスと別のサービスを連携する時に使用できる。 IFTTTはプラグインではないので、プラグインを多用したくないという方にはお勧め... 続きを読む
サムネイル画像付きリンクを作成する方法(WordPress)
Pz-LinkCard Pz-LinkCardというプラグインを使用すればサムネイル画像付きリンクが作成可能。 試しに作成してみると以下のような感じになる。 設定 自分がどのように設定したか記載する(自分用の備忘録として) 「配置設定」→「幅」:500px→90% ※横幅の長さを調節。違和感がない程度でめいっぱい幅を使いたい 「配置設定」→「中央によせる」:チェックなし→チェックあり ※真ん中に寄せたい 「外観設定」→「リンク先のURLを表示する」:チェックあり→チェックなし ※URLの情報が書かれていると、ごちゃごちゃした印象を受けたため表示しない 「文字設定」→「タイトル」→「色」:黒→青 ※文字が青だとURLのリンクが埋め込まれていることを察してくれる。 「文字設定」→「タイ... 続きを読む
「関連記事」でなく、「続きの記事」の効果・コストの考察
はじめに ホームページを持っている人にとって、サイトにやってきた訪問者になるべく長い間滞在してもらいたいと考える。 そのために、サイドバーや記事の最後に「関連記事」のコーナーを用意するという涙ぐましい努力を払っている。 この記事では、「関連記事」でなく、「続きの記事」の効果とコストを考えたい。 ※注:ここでいう「続きの記事」は、「続きを読む」(moreタグ)とは別物。 「関連記事」の考察 「関連記事」にたくさんの記事を置けば置くほど、よいという考えは間違えである。 以前関連記事用プラグイン「WordPress Related Posts」の設定のコツにも書いたが、サイトの訪問者には常に、サイトから離脱する選択肢を持っている。 そのため、こちらがたくさん選択肢を並べ立てると、逆ににげられてしま... 続きを読む
エックスサーバーで、MySQLのデータベースの確認方法
はじめに サイトの移転の際に、MySQLのデータベースの情報が必要になったことがある。エックスサーバーで、どのようにMySQLのデータベースの情報をみるか紹介。 私の場合、「Duplicator」というプラグインでサイト移転の時、MySQLの「Host」「Name」「User」「Passward」の入力が求められた ※関連ページ:WordPressでサイトの設定を引き継ぐ方法・躓く点 手順 まず、エックスサーバーのインフォパネルにログインする。 ※エックスサーバーのインフォパネルはお気に入りに入れておくと便利 ログインしたら、サーバーパネルにログインする データベースの「MySQL設定」をクリック 「MySQL一覧」の下、MySQL(数字ver)情報の項目のうち、MySQ... 続きを読む
WordPressでサイトの設定を引き継ぐ方法・躓く点
はじめに 新しいドメインを手に入れて、WordPressでサイトを作る時に、もう一度0から設定をするのがしんどい。 プラグインの設定をいちいちするよりは、サイトを丸ごとコピーしてから、余計なファイルを落とした方が手っ取り早くすむ場合がある。 そこで、私は「Duplicator」というプラグインを使ってサイトごと移行した。 基本的に外部参考サイトの手順通りで、サイトの設定ができる。だが一部躓く可能性があるのでそこをきちんと説明したい。(主に自分のためのメモもかねて) 外部参考サイト:「Duplicator」プラグインを使えばWordPressのサイトを丸ごと移行できる! 一番つまづく最大のポイント 移行先のMySQLデータベースの「Host」「Name」「User」「Password」の情報が... 続きを読む
~プログラミングを勉強してみませんか?~
TechAcademy [テックアカデミー] は無料の体験講座が用意されているので、気軽に体験できます。
※私(サイト主)も無料体験講座を実際に受けてみました(→感想)