『メソッド』の章(初心者のためのC#学習ノート)

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メソッド

「メソッド」とは、数学で言う所の「関数」のようなものです。

引数(インプット)と戻り値(アウトプット)の対応関係を定めているのが、「メソッド」です。

ただし、この説明では少し言葉足らずです。

以下の記事で、メソッドとは何か詳しく説明します。
メソッドとは何か?具体例を交えながら説明(C#)

メソッドは、引数(インプット)の組み合わせが異なれば、同じ名前を使用できます。

このことをオーバーロードと言います。

オーバーロードの使い方は以下の記事で説明します。
メソッドにおけるオーバーロード(C#)

メソッドを呼び出す時は、宣言されている引数の順番通りに値を指定する必要があります。

ただし、引数を呼び出す時に、引数の名前を明記すれば、その限りではありません。
名前付き引数(C#)

メソッドの引数に対して、既定値を設定できます。
メソッドを定義する際に、既定値を決めておく方法(C#)

メソッドにおいて、引数は「値渡し」でやり取りされます。

メソッド内で、引数の値に変更を加えても、メソッドの呼び出し元には何も影響を与えません。

呼び出し元の値を変更したい場合は、「参照渡し」をする必要があります。
「値渡し」と「参照渡し(ref、out)」(C#)

メソッドの引数の数を可変にしたい場合は、paramsキーワードを使用します。
paramsを使って、引数の数を可変にする(C#)

※そのうち書く予定の記事
・Mainメソッドについて

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