はじめに
androidアプリを作ってみた。
最初のアプリを公開して約一か月が経つものの、自分が想定していた予想をはるかに下回るダウンロード数で、心が折れそう。
そこで、何とかしようと調べたところ、無料でandroidアプリのレビュー依頼できるサイトの存在に気が付いた。
この記事では、androidアプリのレビュー依頼できるサイトをまとめてみる。
※以下のサイトにレビューを依頼したとしても、必ず色よい返事がもらえるとは限らない。
※企業によっては、フリーメール(GmailやYahooメールなど)を受け付けないような設定になっている可能性あり
※私の書いた記事以外にも、レビュー依頼できるサイトまとめたサイトはいくつかあるのだが、情報が古くなって、役に立たない部分がある。
※この記事もそのうち、... 続きを読む
はじめに
サイコロ(ダイス)を使ったアプリを作ろうと思い立った。
「まずは、サイコロの画像が必要でしょ」と思いググるが、自分の欲しい画像が見つからなかった。
6つの目の画像が1枚のシートにまとめられているのでなく、バラバラの状態で欲しかった。
だが、なぜかない。
いい感じの画像を見つけても、メールの登録を求められたりして、何かと面倒なにおいがした。
ここまできて、「自分で作った方が早くない?」と思い、自作することにした。
需要があるかもしれないと思って、ついでに公開することにした。
権利について
無料で使用可能。
商用OK。
ただし、画像を使用した場合は、サイコロの画像が、このサイトからのものであると紹介する(あるいはこのページにリンクをどこかに記載する)と、サイト主としては、ちょっと嬉しい... 続きを読む
はじめに
「ロック機能付きカウンター」というAndroidアプリをリリースした。
ダウンロードページ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kaen.counter
機能
誤タップを防止するためのロック機能が付いたカウンター。
世の中には色々なカウンターアプリが存在するが、ロック機能をメインの画面で設定できるカウンターはそんなに見かけないのでつくってみた。
プラスカウント、マイナスカウント、リセット、それぞれに対してロックすることが可能。ロックされているボタンは赤色に、ロックされていないボタンは青色で表示される。
設定の画面では、音量の調整、リセットした際の初期値、カウントするときに増える数字の調整が可能。
音声は、プラス... 続きを読む
はじめに
Androidアプリを作ったことがある。
そのアプリを作り終えた時、ちょうどいいアイコンがなかなかいいものが浮かばなかった。
だが、とっととリリースだけは済ませておきたかった。
そこで、後でアイコンを差し替えればいいやと思い、透明の画像を一時的に使うことにした。
透明な画像(png)
アイコン用:512×512サイズ
ヘッダー用:500×1024サイズ
※上2つの画像は、好きに使って構いません(作るのは簡単なので)
※Web上で表示されている画像は画面に収まるように縮小されている。本来のサイズの画像が必要な場合は、リンク先をクリックした後、右クリックで画像の保存を選択してください。
挙動
アイコンは透明なので、表示されなくなる。そのため、Google ... 続きを読む
ソースコード
Unity独自の方法を使うか、C#の標準(?)的な方法を使うか、の2通りがある。
Unityで特に理由がなければ、Next()でなく、Random.Range()を使えばいいと思う。
※両方とも使ったことがあるが、正直に言って、どちらの方法もなんだかんだで乱数の偏りがある気がする。
※結果は以下のような感じになる。
※UIのTextに表示するようにInspecor上で設定しているため、上のソースコードをそのままコピペしても以下の結果は得られない。
あと、注意すべきポイントとして、using System;とRandom.Range()を同時に使うと以下のようなエラーが生じる
‘Random’は、’UnityEngine.Random’と’System.Ra... 続きを読む
はじめに
「無限計算トレーニング」というAndroidアプリをリリースした。
Google Playのダウンロードページ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kaen.calculation_app
アプリ概要
足し算、引き算、掛け算、割り算の問題を出してくれる。いわゆる、四則算の問題がでる。
選択肢は2つだけ。
子供の教育用の計算アプリや脳トレアプリとして使用できる。
時間制限が存在しており、正解数(スコア)が増えるにつれて、制限時間が短くなっていく。また、問題の難易度もあがる。
(アプリの画面は以下のような感じ)
1問でも間違えると、そこでGameOver。
GameOverした際、正しい答えに対応するボタンは青色に、間違... 続きを読む
はじめに
私がUnityのC#を勉強するときに使った参考書の一つが、見てわかるUnity5 C超入門だ。
この参考書では、Convertを使って型変換する方法は紹介されていなかったので、てっきりConvert はUnityでは使えないものだと思っていた。昨日までは。
普通に
using System;
をつければ問題なくConvertを使えた。
※ConvertとParseの違いは以下の外部サイトにまとめられている
外部サイト:http://devlights.hatenablog.com/entry/2015/03/24/152150
コード
... 続きを読む
はじめに
Unityには作ったプロジェクトをWebGLでビルドすることができる。簡単に言ってしまえば、Web上でアプリを動かすようなことができる。
この記事ではUnityで、WebGLで出力する際に躓きそうな部分を取り上げる。
また、最終的にサーバーに自分の作ったWebGLを置いて、動かすところまで説明する。
※サーバーは、自分でレンタルする必要がある。レンタルサーバーのサービスはエックスサーバー やロリポップ! などが有名。
※私はWordPressをサイトの運営に使用している。サーバーはエックスサーバー
<躓く2つのポイント>
1つ目: Unityの初期フォントであるArialは日本語が含まれていない。そのためWebGLで出力すると、文字が消える。
解決策:Arial以外の... 続きを読む
使い方
少し前に作ったandroidアプリをリリースした。せっかくだから、WebGL版も作ってみた。
※立ち上がるのに少々時間がかかる
「同じ誕生日のペアがどのくらいいるかシミュレーション(WebGL版)」←ここをクリックするとスタートする
立ち上がると次のような画面になる
※androidアプリと比べて以下の機能に対して制限がある
1:説明書が読めない
WebGLにおいてStreamingAssetsへのパスがよくわからなかった。そのためStreamingAssetsの下に置いてある、テキストファイルが読み込めない状況である。やり方がわかり次第、修正する
説明書が必要な場合は以下のサイトに飛ぶ:同じ誕生日のペアがどのくらいいるかシミュレーション
2:重い処理をすると落ちる可能性大
特に、... 続きを読む
はじめに
Unityで作ったアプリにAdmobを実装するには、
1:Admobにアプリを登録する
2:UnityにAdmobプラグインを導入する
という手順を踏む。
ここでは、2番目の手順に関して詳しく説明する
手順
Admob用プラグインのダウンロードページ:
https://github.com/googleads/googleads-mobile-unity/releases
からプラグインをダウンロードする。
※プラグインの名前は、「GoogleMobileAds.unitypackage」
※サイトの赤枠をクリックするとダウンロードが始まる
Unityを立ち上げ、「Assets」→「Import Package」→「Custom Package」を選択する。
先ほどダウ... 続きを読む