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目次
はじめに
「ロック機能付きカウンター」というAndroidアプリをリリースした。
ダウンロードページ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kaen.counter
機能
誤タップを防止するためのロック機能が付いたカウンター。
世の中には色々なカウンターアプリが存在するが、ロック機能をメインの画面で設定できるカウンターはそんなに見かけないのでつくってみた。
プラスカウント、マイナスカウント、リセット、それぞれに対してロックすることが可能。ロックされているボタンは赤色に、ロックされていないボタンは青色で表示される。
設定の画面では、音量の調整、リセットした際の初期値、カウントするときに増える数字の調整が可能。
音声は、プラスカウント、マイナスカウント、リセット、ロックに対して、それぞれ異なる効果音を割り振っている。
※音声に関してはそのうち変更するかもしれない。効果音のチョイスが全体的にゲーム風なので、実務で使うのなら、ちょっと望ましくないかも。「カチッ」となる効果音(SE)が見つかれば、そのうち切り替えるかも。
クレジット
効果音:http://taira-komori.jpn.org/freesound.html
アイコン画像:icooon-mono
あとがき的な何か
ようやく、アプリの作成にも慣れてきた。
このレベルのアプリなら2~3日程度で作れるようになってきた。
正直なところ、今回のアプリは、プログラムよりUIなどのデザイン面をどうするかで頭を悩ますことが多かった。
プログラムは、より機能を付け加えれば、よりよいプログラムになると考えて問題ない。そのため、1日前のプログラムよりよいものを前進しているという実感が持てる。
一方、デザインは個人のセンスで評価がある程度ぶれるので、本当に前よりよくなっているのか確信が持てないのがつらい。自分の中の及第点を超えたら「まあいいかな」と思い、次の作業に移るしかない。
今回、地味に引っかかったのが、「+」と「-」のフォントだ。
いつも使っているフォントの場合、「-」のフォントは文字の中心が、フォントが収まっている四角の中心と比べてやや下方向にずれていた。
そのため、「-」と「+」用のボタンを同じサイズで作ると、一直性にそろわず、据わりが悪く感じた。
いくつかのフォントを探ってみて、重心のずれが少ないものをチョイスした。
あと、アプリのアイコンもすぐに決まらなかった。
最初のリリースの際にいいデザインが思い浮かばず、ひとまず透明の画像でお茶を濁していた。
※透明の画像時代:アプリのアイコンを完全に透明にするとどうなるか?
今後の目標
今回の主な技術的な目標は、「効果音の実装」+「ボタンを押すことで画像を変更する処理の実装」
一応実装はできたが、今のプログラムだと、たくさんの効果音を扱う場合の対応力がないので、そこらへんをもうちょい何とかしたいかな?
ついでに言えば、プログラムの書き方もそんないよろしくない。一つのミスを修正した場合に、そのコードをコピペして作った似たコードの修正もしないといけない構造になっているので望ましくない。
個人的には、バイブ対応させたかった。だが、手元にあるAndroidタブレットは、バイブ機能がついておらず、実機テストができないと判明して実装を断念。
あと、今回はシングルカウンターを作ったが、今度は、マルチに特化したカウンターを作るのも面白そう。
関連ページ
ダウンロードページ(Androidアプリ):https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kaen.counter
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