パソコンの自作をしようと思った3つの理由

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目次

概要

この前、初めてパソコンの自作を行いました。

そもそも自分がなんでパソコンの自作を行おうと思ったか語ろうと思います。

なんでパソコンを買い替えようと思ったか?

結論から言えば、現在メインで使用しているパソコンの調子が悪くなったためです。

具体的には、ファンの調子が悪くて、騒音がうるさく感じるようになりました。

それに加えて、ファンの振動がキーボードまで伝わってくるので、作業のやる気が損なわれます。

※パソコンのスペック自体はそこまで悪くないです。

実は、使用して約5年前に、一度ファンの調子が悪くなった時がありました。

その時は保証の有効期間だったので、直してもらいました。

※その時の記事が以下
Windows10で、HDDをクローンする際に必要な物

しかし、今回は保証の期間が過ぎていたので、買い替えようと思いました。

なんでデスクトップパソコンを選んだか?

パソコンを買おうと思ったら、ノートパソコンかデスクトップパソコンかの2つの選択肢があると思います。

自分はメインで使用しているパソコン以外にもノートパソコンを1台持っていたので、ノートパソコンをわざわざ選ぶ必要がありませんでした。

※もう1台パソコンを持っているのであれば、それを使えばいいのではないかと思われる方がいるかもしれません。たしかに、その通りなのですが、サブのノートパソコンのキーボード配置が気にいらないので、メインで使用したくありませんでした。具体的には、一番左下のキーが「Ctrl」(コントロールキー)でなく、「Fn」(ファンクションキー)になっているのが非常に嫌だったので。

そこで、家で使用する性能の高いパソコンが欲しいと思いデスクトップパソコンを購入することを選びました。

なんでパソコンを自作しようと思ったか?

1:知的好奇心を満たすため

普段から使用しているパソコンがどのような構造になっているのか、自分の手で実際に組み立てて把握してみたかったです。

それに加えて、普段しない珍しい経験をしてみたかったため。

2:自分でパソコンのスペックを決めることができる

店売りのパソコンだと自分が求めている性能のパソコンが置いていないことがあります。

自分の要望を満たしていても、値段が高くて、購入を諦めざるを得ないことがあります。

一方で、自作PCであれば、自分の好きなようにパーツを組めます。

3:コストを抑えることができる

自分が使用しているノートパソコンの調子が悪くなりましたが、そのパソコンの全てのパーツが悪くなったわけではありません。

ノートパソコンで使用しているハードディスクは今でも問題なく動くので、そのまま使いまわしたいと考えました。

うまくいけば、WindowsOSのライセンス費用を節約できると考えています。
(※マザーボードとかの周辺部品が変わりすぎると、ライセンス認証がうまくいかないという噂を聞いたことがあります。しかし、マザーボードを大幅に変えてもライセンス認証できるという記事をネットで見たので、挑戦することにしました。)

以上のように、パーツの使いまわしができ、トータルのコストを抑えることが見込めます。

まとめ

以下の3つの理由でパソコンの自作を行いました。
1:知的好奇心を満たすため
2:自分でパソコンのスペックを決めることができる
3:コストを抑えることができる

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