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目次
はじめに
infinity_diceはVisual Studioの初心者向け講座の一環として作成したソフト。無料で使用できる。
目次へ:Visual Studioでソフトを作ってみよう(初心者向け)
※これまでの記事では、「Dices」という名前を使っていた(複数のダイスという意味を込めて)。ところが、Vectorをのぞいてみたら「Dices」という名前のソフトはすでに存在していることに気が付いた。かぶるのはよくないだろうと思い、最終的な名前を「infinity_dice」に変更した。
名前を変える方法は、Visual Studioで実行ファイルの名前を変更を参照
「infinity_dice」にできること(特徴)
- 複数のダイスを振り、結果をテキストファイルで出力できる
- 使用したフレームワークは.NET Framework4.5.2
使い方
フォルダの中に入っているinfinity_dice.exeをクリックする。
条件を指定して、実行ボタンを押すと結果がtxtファイルで出力される(右窓ですぐに結果を表示してくれる)。
ダウンロードの仕方
infinity_dice←のボタンを押すとダウンロードが開始される。
※このボタンを押すと、chromeなどで誤ブロックされる可能性がある。Chromeの使用者で、ダウンロードしたい場合は、「破棄」の部分を「継続」に変えるとダウンロードが続行される。
Windowsユーザーの場合「ダウンロード」のフォルダの中に、このファイルがダウンロードされる。
ダウンロードした後、zipファイルを解凍する。(解凍ソフトを持っていない場合は、解凍用のフリーソフトが必要。フリーの解凍ソフトでは、「Lhaplus」というソフトが有名。私も使用している)
オマケ(同梱)
このプログラムのソースコード(の一部)、アイコンに使った画像(png,ico)が同梱されている。
このソースコードだけで、このソフトが成り立っているわけではないが、ホームページに載せているVisual Studioの初心者向け講座を見れば、このソフトと同等のものを自分で作れるようになる。
免責
このソフトを利用した事で生じたいかなる不利益を私は一切の責任を負わない。
自己の責任の上で使用して下さい。
(このソフトで不利益を被る事態を作者はあまり想像できないが……)
権利について
常識的な範囲で使っていたら特に問題は起こらないが、一応明記しておく。
「infinity_dice」は無料で使えるが、著作権までは放棄していない。
とはいっても、ソースコードは完全に公開しているので、全く同じものを作るのは難しくない。
私としては、この講座をもとに、「infinity_dice」(あるいはそれに似たソフト)を練習で作成するのは構いません。
しかし、丸パクリしたものを公開・配布するのはやめてください。万が一、似たようなソフトを公開する場合は、アイコンとレイアウトぐらいは最低限でも変えてください。できれば自分なりに機能を追加してみてください。
スタンスとしては、この講座をもとに「infinity_dice」を作成するのはOK。ソースコードを参考にするのもOK。ただし、完全にパクったものを公開されるのは嫌といったかんじ。
配布について
個人間での再配布は自由にして問題ない。
※例:友人にファイルをコピーして渡すのはOK
ただし、組織的に、あるいは大規模に、再配布する場合は一応メールをください。ここで、組織的な(大規模な)再配布とは、不特定多数に配布される可能性がある場合のことを指す。万が一、メールをしたい場合は、このサイトのコメント欄からこのサイト主とコンタクトをとることができる。
禁止行為
「infinity_dice」を有料で再配布。(あるいは何か別のものを抱き合わせて有料で配布)
再配布する際、「infinity_dice」をあたかも自分で作ったかのような表現をする。(あるいはそう誤認されうる表現をする)
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