『日時と時間間隔』の章(初心者のためのC#学習ノート)

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目次

日時と時間間隔

C#において、日時と時間間隔をどのように扱うか紹介します。

重要度が低いのか、参考書を見てもあまり載ってない内容になります。

日時

現在の日時を取得したい場合は以下の記事を参照してください。
C#で現在の日時と時刻を取得する方法

日時の情報はDateTime型でやり取りされます。DateTime型の扱い方は以下の記事を参照してください。
DateTime型の宣言方法と値の取得方法(C#)

日時(DateTime型)に対して書式を指定したい場合があります。

書式指定は、取得してきた日時の情報から必要な情報だけを呼び出すために使われます。

例えば、「今、何時か?」という情報を知りたい時に、「今、何年か?」という情報は不要です。

書式指定を通して、必要な情報だけ選び、呼び出す時のフォーマットを定めることができます。
日時の書式指定をする方法とその注意点(C#)

日時(DateTime型)同士で足し算・引き算する場合は以下の記事を参照してください。
DateTime型で足し算・引き算を行う方法(C#)

時間間隔

日時(DateTime型)と日時(DateTime型)を引き算して得られた結果をDateTime型で受け取ることができません。

DateTime型の代わりに、時間間隔を扱うTimeSpan型を用意する必要があります。

TimeSpan型の扱い方は以下の記事を参照してください。
TimeSpan型の宣言方法と値の取得方法(C#)

TimeSpan型の書式指定の仕方は以下の記事を参照してください。(DateTime型とTimeSpan型で書式指定子が一部異なるので注意してください)
TimeSpan型の書式指定をする方法と注意点(C#)

Stopwatchクラス

ストップウォッチのように時間を測る必要がある場合にStopwatchクラスは使用されます。

時間計測を通して、自分が組んだプログラムの良し悪しの判定などに使用されます。

Stopwatchクラスで、時間を測定する方法(C#)

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