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continue文は
continue文はループの先頭に処理を移動させる役割をします。
このような性質から、ある条件が成立した場合に、ループの最初に戻すという状況で使われます。
そのため、ループ文の中の条件分岐文(主にif文)の中に、continue文が記述される場合が大半です。
ソースコード
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 |
using System; using System.Collections.Generic; using System.Linq; using System.Text; using System.Threading.Tasks; namespace Continue01 { class Program { static void Main(string[] args) { int sum = 0; for (int i = 0; i <=10; i++) { if (i % 2 == 0) { continue; } sum += i; } Console.WriteLine("0~10までの奇数の和は"+sum); } } } |
if (i % 2 == 0)
ここではiが2で割れるかどうかを調べています。
%は余りを意味しており、iを2で割った余りが0に等しければ、if文の中の処理が行われます。
実行結果は
0~10までの奇数の和は25
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