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記事の一番最後に関連記事の項目を作りたくて、いくつかプラグインを入れてみた。
最終的にWordpress Related Postsというプラグインに落ち着いた。
目次
WordPress Related Postsの設定
設定にかかわる項目は、「Basic settings」と「Advanced settings」の2つ。
「Basic settings」
Related Posts Title:タイトルの名前を変更できる。
デフォルトだと英語なので、日本語に変えたい。
「関連記事」とか「あなたにおすすめの記事」とかに変える。
Number of Posts:表示する記事の数
選択肢は多ければ多いほど、いいように思えるが、実はそうではない。
サイトに来るユーザーには常に、サイトから離脱するという選択肢を持っていると考えるべき。
あまりに多くの選択肢を提示すると、選択肢を吟味することなく逆に逃げられうる。ほどほどの数に抑える。
記事の数は、4~8ぐらいが妥当だと思う。
「Advanced settings」
Layout:レイアウトの選択
レイアウトは8種類あるので、一番よいものを選ぶ。
※私はひとまず、2列表示される「Two Columns」を選択。
CustomizeのEnable custom CSS:cssをカスタムできる
デフォルトでは、タイトルの文字が小さくパンチが弱かったので、いじくっている。また、余白が少なかったのが気がかりだったのでその点もいじった。
参考までに、私が使っているソースをのせておく。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 |
.related_post_title { border-left: 3px solid #008080; padding: 0 13px; margin-top: 15px; margin-bottom: 15px; font-size: 25px; font-weight: bold; } ul.related_post { } ul.related_post li { height: 120px; } ul.related_post li a { } ul.related_post li img { } |
Custom size thumbnails:サムネイルの画像の大きさをカスタム
レイアウトに「Two Columns」を使用した場合、表示される画像サイズは、アイキャッチ画像の生データのサイズに依存してばらつく。
気になるなら、チェックを入れてサイズを調整する。
※私は100×100で設定
デフォルトだとチェックが付いており、プラグイン自体が判断して、自動挿入される。
もしも、挿入したい場所を制御したい場合は、single.phpで挿入したい場所に<?php wp_related_posts()?>を貼り付ける
不満点
レイアウトが「Two Columns」の場合、画像の下に文字が回り込むのが、少し気になる。
私のスキルが高ければ改善できるのかもしれないが……
その他関連記事プラグイン(検討したけど……)
YARPP(Yet Another Related Posts Plugin)
使っているテーマとの相性が悪かったのか、画像のサイズが変換され、横(縦)に伸ばされた画像となり気に入らなかった。
今にして思えば、設定とかいじれば、なんとかなっていたかも。
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ずいぶん更新がストップしている。
8年も前のプラグインだと、セキュリティーなどが気になる。
あと、新しいバーションに対応してくれなさそう
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