はじめに 「サイコロの面をあてるだけの簡単なお仕事」というアプリをリリースする際に、サイコロの回転パターンを真面目に考える必要があった。 その時の経験をもとに、この記事では、最小の回転数(5回分)でサイコロの6面全部を通る場合の数を考える。 ※以下のようなケースは排除して考える 「↑」「↑」「↑」「→」「↑」「↑」 例えば、最初に同じ方向に3回回った状況下で、次に別の面を進むには、右側に90度回るか、左側に90度回るかの2パターンある。しかし、その次で今までに通ったことのない面に進もうとしても、どの面も通ったことがある面となる。つまり、最小の回転数で全面を網羅するパターンに該当しない。 いきなり結論 答えは、40通り(私が計算ミスをしていない限り) 考え方1:普通に考える まず、最初の1回目... 続きを読む
雑記
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Androidアプリのレビュー依頼ができるサイトのまとめ
はじめに androidアプリを作ってみた。 最初のアプリを公開して約一か月が経つものの、自分が想定していた予想をはるかに下回るダウンロード数で、心が折れそう。 そこで、何とかしようと調べたところ、無料でandroidアプリのレビュー依頼できるサイトの存在に気が付いた。 この記事では、androidアプリのレビュー依頼できるサイトをまとめてみる。 ※以下のサイトにレビューを依頼したとしても、必ず色よい返事がもらえるとは限らない。 ※企業によっては、フリーメール(GmailやYahooメールなど)を受け付けないような設定になっている可能性あり ※私の書いた記事以外にも、レビュー依頼できるサイトまとめたサイトはいくつかあるのだが、情報が古くなって、役に立たない部分がある。 ※この記事もそのうち、... 続きを読む
誕生日シミュレーションソフト「Birthday_Simulator」(無料)
はじめに ※追記:完成したアプリの紹介→同じ誕生日のペアがどのくらいいるかシミュレーション プログラムの勉強の一環で作成した誕生日関連のシミュレーションソフト。無料で使用できる。 (ぶっちゃけ、素人が作ったソフトなのでお金をとっても仕方がない。その上、勉強すればすぐに作れるソフトなので……) 「R_generator」(乱数生成ソフト)に引き続いて、安っぽい素人ソフト第二弾目。 ※いずれ、アプリとして、移植したいと考え中。 作った手順はVisual Studio を使ってフリーソフトを作る(アイコンの調達)などを参照 「Birthday_Simulator」にできること(特徴) 誕生日にまつわる色々な問題をモンテカルロシミュレーションに基づいて、計算できる うるう年を含む場合と含まない... 続きを読む
POV-Rayでアイコンを作ってみた(無料)
はじめに アイコンの自作するときにどうすればいいのだろうか? 私はいい方法を思いつかず、POV-Rayを使って画像ファイルを作ることにした。 POV-Rayとは、3Dのグラフィックを作ることができるソフト。無料で使用することが可能である。 ※アイコン専門のソフトではないが、うまく利用してアイコンを作ることができた。 絵心のない私にとって、非常に心強いソフトである。 ※POV-Rayのダウンロードサイト:http://www.povray.org/download/ 作ったアイコン こんな感じのアイコンを作った。球体の上に文字を書く場合とか便利。手作業だと、絶対にこんな画像は作れない。 作るときに使ったコード 先に言っておくが、このアイコンを作った人間はPOV-Rayを4~5時間程度しか... 続きを読む
Visual Studio を使ってフリーソフトを作る(アイコンの調達)
はじめに Visual Studio 2015を使って簡単なソフトを作ってみた。 (単純な乱数生成ソフト「R_generator」) ※「R_generator」の説明およびダウンロードは乱数生成「R_generator」(無料ソフト)を参照 その時の経験とかもろもろまとめている アイコン制作 アイコンは自分で頑張って作るか、フリーの素材からそのまま持ってくかの2通りが考えられる。 フリー素材のサイトはいくつかある。 icooon-mono:http://icooon-mono.com/ (※ぱっと見だと、モノクロで寂しく見えるが、ダウンロードする際、色は自分で自由に設定できるので問題ない) フリー素材の場合、自分のオリジナル性が出ないのがつらい。 そこで、自分で作ることが考えられる。も... 続きを読む
乱数生成「R_generator」(無料ソフト)
はじめに プログラムの勉強の一環で作成した乱数生成ソフト。無料で使用できる。 (ぶっちゃけ、素人が作ったソフトなのでお金をとっても仕方がない。その上、勉強すればすぐに作れるソフトなので……) 昔から、こういう安っぽいソフトを一度作ってみたかった(笑) 作った手順はVisual Studio を使ってフリーソフトを作る(アイコンの調達)を参照 「R_generator」でできること(特徴) -2,147,483,648~2,147,483,647(intの範囲)での乱数を得ることができる(理論的には)。 重複のない乱数と重複のある乱数の2パターンの乱数を得られる。 発生させる乱数の数を指定できる。重複のない乱数の場合は、intの範囲で数を指定。重複のある乱数の場合、longの範囲まで指定... 続きを読む
C#で重複のない乱数の生成(Visual Studio)
はじめに この記事では、Visual Studio2015でダブりのない乱数をc#で作る方法を紹介する。 ついでに、生成した乱数をテキストファイルに出力する機能もついている 考え方 乱数のシャッフルのされ方には歴史がある。 Wiki:フィッシャー – イェーツのシャッフル は非常に参考になる。 Wikiでは、フィッシャー – イェーツ(Fisher-Yate)とダステンフェルドのアルゴリズムを区別して扱っている。フィッシャー – イェーツ(Fisher-Yate)が当初考えた方法だと計算量がO(n2)だが、ダステンフェルドのアルゴリズムでは、O(n)と少なく済む。 ※多くのサイトで、ダステンフェルドのアルゴリズムのことをFisher-Yate 法と呼んでい... 続きを読む
MinGWをインストールしたけど使い方がわからない人へ
はじめに この記事は、MinGWをインストールしたけど使い方がわからないという人向けの記事。(MinGWのダウンロードの仕方はネット上で探せばゴロゴロでてくるので、わざわざ書かなくてもいいかなと思ってスキップしている) 個人的に使っていたスタイルはMinGW+Clink+TeraPadの組み合わせ。 ClinkとTeraPadについても後半説明 ※現在サイト主のOSはWindows10である。以下の記事は基本的にWindowsユーザー向けである。 MinGW MinGWはWindowsでC( C++)言語をgcc(g++)でコンパイルしたい場合に必要。 ダウンロードする場合は以下のサイトを参考するとわかりやすい :MinGW(gcc) の Windows へのインストールと使い方 パスの... 続きを読む
C#でファイルを開いて結果の確認(Visual Studio)
はじめに C#でのファイルの出力した後、すぐにファイルを開いて中身が見ることができるコードを書く ※C#でファイルの出力(Visual Studio)という記事の続き ※この記事を書いている人間はc#の初心者で、備忘録用として書いている。プログラムはVisual Studio 2015で行った。 手順 Visual Studioを立ち上げる Visual Studioでは、「ファイル」→「新規作成」→「プロジェクト」→「WindowsFormアプリケーション」で作成。 ファイルの名前は任意で問題ない(ここでは「WindowsFormsApplication1」) 「Form1.cs」をクリックする。 その後、ツールボックスを開いて、「Button」と「TextBox」を追加する。 ※「ツール... 続きを読む
C#で乱数を生成する際、同じ数しか出ないという事態に直面
はじめに C#で、乱数を発生させようとしても、同じ数字が出力される。 なぜ、ランダムに乱数が発生してくれない? ※この記事を書いている人間はC#の初心者なので、以下で書いていること全て正しいという保証はできない ※Visual Studio 2015でプログラムを動かしている C#での乱数発生 失敗例 0~9までの乱数を発生させるを100回行うプログラム 結果 常に同じ数字(数字の6)が出力される ちなみに繰り返しを100回から2000回に増やすと以下のような結果となった。 c#の乱数は、時間を参照しているらしい。(参照している時間は、たぶん、PCの起動時間) 乱数が参照している時間が変化するよりも早く、forのループ文が回ると、その間の結果は変わらない... 続きを読む
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