goto文で実現可能なことを徹底解説

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goto文

goto文はラベルで指定されている箇所へ強制的に移動します。

goto ラベル名;
…中略…
ラベル名:

※注:goto ラベル名;の「;」はカンマだが、ラベル名:の「:」はコロンです。

※言語はC#

実行結果

step01の後

goto文を無造作に使うと、ソースコードの可読性を悪くするため、実際にはほとんど使われません。

goto文は到達不可能な場所へはジャンプすることはできません。

例えば、以下のコードはif(false){}の中にジャンプ先があります。

しかし、ifの中の条件式はfalseなので、絶対にif文の中は、実行されません。

そのため、以下のようなコードはビルドエラーになります。

goto文は、自身より前に移動することができます。

以下のようなコードは、無限ループになり、いつまでたっても処理が完了しません。

実行結果

テスト
テスト
テスト
テスト
……

goto文は、ネストの深いループ文を抜ける際に、有用です。

break文を使った場合は、単純にはいきません。

実行結果

step01の後

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