Wp-Insertの別の利用法について考察

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサーリンク

※サイト運営にサーバーは必須です※
~このサイトもエックスサーバーを使用しています~

はじめに

「Wp-Insert」とは、広告の挿入を簡単に行えるプラグインである。

「Wp-Insert」には、一つの広告枠に対して、複数の広告コードを設定して、ランダムに表示される機能が備わっている。(最大3つまで)

「Wp-Insert」の複数広告表示機能をうまく利用することをこの記事では考えたい。

パターン1:広告以外を挿入する

「Wp-Insert」は広告を挿入する所を管理することが可能である。

しかし、挿入するものを広告に限るのはもったいない話である。

私の場合は、サイドバーでおすすめ記事の挿入に利用している。

※詳しくは、WordPressで特定の記事をサイドバーに表示+追従を参照

それ以外にも、特定の画像(例えば、ホームの画像)を変化させてみる、などの利用法が思いつく。

パターン2:広告の効果を検証する

複数の広告を表示する機能を利用して、同じ広告の枠に対して、どの広告が一番効果的か測定するのに利用することができる。

3つのうち最も成績の悪い広告を切り捨て、別の広告プログラムに入れ替えるなどのアプローチが考えられる。

※「Wp-insert」ではPrimary(1番目)、Secondary(2番目)、Tertiary(3番目)の最大3つの広告コードを設定できる。
……ここで一つだけわからないことがある。
「Wp-insert」のPrimary(1番目) Secondary(2番目) Tertiary(3番目)が完全に等確率で表示されるのか?
それともPrimary(1番目)の方がSecondary(2番目) やTertiary(3番目)と比べ表示される確率が高いのか?
私はそこの部分の仕組みをよくわかっていない。

~Webサイトを自分で作ってみませんか?~

Webサイトを運営するにはサーバーが必須です。
このサイトは、エックスサーバー のサーバーを使用しています。
エックスサーバーは無料で10日間お試しができます。

     

コメント

コメントを残す

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)