スポンサーリンク
※サイト運営にサーバーは必須です※
~ ロリポップ! はコスパのよい初心者向けサーバーです~
目次
はじめに
家電量販店で、マウスのコーナーに行くと、やたらとボタンのついているマウスを見かけないだろうか?
(下のような感じ。親指のところに12個のボタンが詰まっているゲーム用マウス)
Logicool ロジクール MMOゲーミングマウス G600t ボタン20個搭載 最高8,200dpi
これを最初に見た時、私は思った
「ボタンがフジツボに見える」
※フジツボ:貝の一種
このようなマウスに対して、メーカーは、ボタンに対してどのようなキーを割り振るか設定できるソフトをリリースしている。
※メーカーとそのメイカーが出している設定用ソフト
メーカー:Logicool(ロジクール)
ソフト:SetPoinソフトウェア
サイト:http://support.logicool.co.jp/ja_jp/software/setpoint
メーカー:ELECOM(エレコム)
ソフト:マウスアシスタント
サイト:
http://www.elecom.co.jp/support/download/peripheral/mouse/assistant/
複数ボタンのマウスは、設定用ソフトを使うことで、爆発的に利便性が向上する。
この記事では、どのようにボタンを設定していくか説明する。
ボタン設定のコツ
原則1「よく使うものは、手元に置く」
部屋を整理整頓して、再び汚さないようにするためには、使用頻度の高いものを近くに片付けるのがコツだ。
このことは、マウスにも当てはまる。
マウスに置き換えて言えば、よく使うキーは一番押しやすいボタンに対して設定する。
原則2「直観に反しないようなボタンの配置をする」
さすがにいないとは思うが、
「ホールを右に倒すボタンに対して、画面を左側にスクロールするようなキーを割り振る」
といったような体の動きに反する設定をする。
このような、直観に反するキーの割り当てはオススメしない。
原則3「押したら取り返しのつかないキーは配置しない」
起動している画面の消去やシャットダウンが行える「Alt+F4」は、実務でよく使われる。
ここで、仮に「Alt+F4」のキーをボタン設定したとする。
しかし、消してはいかない画面に対して、うっかりボタン(Alt+F4)を押してしまうと、非常にまずいことになる。
そのため、マウスでは、消去系のキーを設定するのはオススメしない
コツ「ボタンの同時押しは可能」
ボタンAに対して「Ctrl+C」のキーを割り振れば、コピーが可能である。
ここで、ボタンAに対して「Ctrl」キーを割り振り、ボタンBに対して「C」キーを割り振ったとする。
このとき、ボタンAを押しながらボタンBを押しても「Ctrl+C」(コピー)は実現可能である。
このことを利用して、以下のようなことができる。
例えば、
(a)ボタンA(Ctrlキーを割り振る)を押しながらホイールを回すことで、画面の大きさの拡大・縮小を行うことが可能である。
(b)「Ctrl」+「何か」を行いたい時に、マウス側のボタンの一つにCtrlキーを設定しておけば便利である。利き手でマウスのCtrlキー対応ボタンを押し、空いている反対側の手でキーボードの「何か」のボタンを押せる。このような設定をしていない場合、わざわざ両手をキーボードに移動する必要がある。
関連記事
私が愛用しているLogicool(ロジクール)のM705tで行っている具体的な設定を紹介→Logicoolマウスのボタン設定をして、作業効率5倍に
Logicool ロジクール MMOゲーミングマウス G600t ボタン20個搭載 最高8,200dpi
~ギャンブルに絶対儲かる必勝法があるのだろうか?~
私(サイト主)はこの疑問に対して非常に興味を持ち、プログラミングで検証してみました。
このサイトを応援してもいいかなと思う人はぜひとも購入を検討してみてください。