プログラミング

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※私(サイト主)も無料体験講座を実際に受けてみました(→感想)

円周率のモンテカルロシミュレーション

モンテカルロシミュレーションの例 !RAWBLOCK0! 上のアニメーションはProcessingというプログラミング言語で書いています。 ※シミュレーションを最初から見たい場合はページを再度読み込んでください。興味があれば、ソースコードを実際に動かしてみてください。 ソースコードは以下のようになります。 ※スローバージョン 一番目のシミュレーションでは、100点ごとに描画しています。一方で、以下のシミュレーションは1点ごとに描画しているので、その分遅くなります。 !RAWBLOCK1! ソースコードは以下のようになります。 モンテカルロシミュレーションとは? モンテカルロシミュレーションとは、乱数を用いたシミュレーションのことです。 解析的に解くことが不可能(または難解)な問題に対して... 続きを読む

プログラミングを学ぶ際に大事な3つのポイント

はじめに プログラミングを学習するにあたって、私が大事だと思う3つのポイント(コツ)を紹介します。 1:目標を持つ 2:小さなゴールを設ける 3:自分の手を動かしてコードを書く 1:目標を持つ プログラミングを学ぶ上で最も大切なことは目標を持つことです。 例えば、「Webサービスを自分で立ち上げるたい」「シミュレーションを行いたい」「ゲームを作りたい」。 なんでもいいから目指すべきゴールを持っていることが重要です。 逆に言えば、プログラミングをスキルの一種と思って学習すると酷くつまらないものなります。 「就活や転職に有利だから勉強する」「大学の単位の取得のためにしかたなく学習する」といった意識でプログラミングの学習に取り組んでも、身に入りません。 実際に、私自身も大学の必修単位を取る... 続きを読む

ウィナーズ投資法のシミュレーション(c++)

はじめに ※目次用の記事:ギャンブルの賭け方の種類をまとめてみた この記事では、ウィナーズ投資法の紹介と、そのシミュレーション結果を示す ウィナーズ投資法とは 最小の賭け金額(例えば1)を自分で設定しておく 負けた時に賭けた金額を覚えておくための数列を用意する ※最初は、勝負が始まっていないので数列の中身は空と考える。数列:{} 勝負の最初の賭け金額は1とする 負けた場合: 1回目負けた場合、数列の右側に数字の1を加える。数列:{1} 2回目の勝負のかけ金額も1とする 2回目も負けた場合(2連敗)、数列の右側に数字の1を加える。数列:{1,1} 3回目以降の賭け金額は(数列の左端)×2を使う。 負けた場合は、数列の右側に、賭けた金額を加える。 例えば、3回目も負けた場合、数列:{1... 続きを読む

逆ダランベール法の検証(c++/c言語)

はじめに ※目次用の記事:ギャンブルの賭け方の種類をまとめてみた 賭け方にはいくつか種類がある。 そのうちの一つである逆ダランベール法というのがある。 ※ダランベール法に関してはダランベール法(ピラミッド法)の検証(c++/c言語)で紹介した この記事では、逆ダランベール法とはなにかを説明して、プログラムによるシミュレーション結果を示す。 逆ダランベール法とは 最初の賭け金額を自分で設定する。 負けた場合:次の勝負の賭け金を、1減らす 勝った場合:次の勝負の賭け金を、1増やす ※ちなみにダランベール法は、逆ダランベール法での、負けた場合と勝った場合の操作を反対にする <逆ダランベール法の特徴> 勝った時は、多く賭けて、負けている時は少なく賭ける、手法といえる。 賭けるお金の変動が±1なの... 続きを読む