Visual Studioでラベルやボタンの配置をする

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目次

はじめに

この記事は、Visual Studio初心者向け講座の一環で書かれた記事である。サイコロの代わりになる乱数生成ソフトが作れるようになる。

目次へ:Visual Studioでソフトを作ってみよう(初心者向け)

配置の仕方

ラベルの配置するには、「ツールボックス」から「Label」を選択し、フォームにドラッグする。

※ButtonやTextBoxも同様に行うことができる

ここでは、「Label」を4つ、「TextBox」を4つ。Buttomを1つ用意する

プロパティの編集

Labelを編集するには、Labelを右クリックして、「プロパティ」を開く。

 

ここでは以下のように編集してみる
※下図のL1がlabel1に対応していると考える。

L1:label1(プロパティ)
表示→Font:サイズを14に変更(デフォルト:MS UI Gothic, 9pt)
表示→Text:ダイスの数(デフォルト:label1)

L2:label2(プロパティ)
表示→Font:サイズを14に変更
表示→Text:ダイスの目

L3:label3(プロパティ)
表示→Font:サイズを14に変更
表示→Text:D

L4:label4(プロパティ)
表示→Font:サイズを14に変更
表示→Text:試行回数

B1:button1(プロパティ)
表示→Font:サイズを14に変更
表示→Text:実行

T1:textbox1(プロパティ)
デザイン→(Name):number_t
表示→Font:サイズを14に変更
表示→Text:2

T2:textbox2(プロパティ)
デザイン→(Name):max_t
表示→Font:サイズを14に変更
表示→Text:6

T3:textbox3(プロパティ)
デザイン→(Name):trial_t
表示→Font:サイズを14に変更
表示→Text:10

T4:textbox4(プロパティ)
デザイン→(Name):result_t(デフォルト:label1)
MultiLine:True
※MultiLineにするとテキストボックスが縦方向にも伸ばせるようになる。
ScrollBars:Vertical
※縦方向にスクロールできるようになる。

textboxを右側に伸ばした後、再びプロパティに戻り、
Dock:Right
に設定して、きちんと右側によせる。
その後、
Ancher:Top,Bottom,Left,Right
に変更する(Dock:Nineに戻るが、それで問題ない)。

 

※おまけ:フォントのサイズを変え方

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目次へ:Visual Studioでソフトを作ってみよう(初心者向け)
次の記事へ:ダイスを複数振るためのソースコード(C#)
前の記事へ:Visual StudioでFormを追加して継承する

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