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目次
概要
初めてパソコンの自作を行いました。
その際、CPUを選ぶ際に考えたことをまとめます。
CPUを選ぶポイント
CPUを選ぶポイントは主に5つあると思っています。
1:性能
2:値段
3:メーカー
4:マザーボードに対応しているか
5:内蔵GPUの性能
1:性能
CPUの性能を決める要素は以下のようなものがある
・クロック数
・コア数
・スレッド数
どの要素も数字が大きければ、それだけ性能があがります。
個人的な感覚ですが、クロック数が2Ghzを下回っていると普段の作業でも遅いと感じることがあります。逆に、3 Ghzを超えていれば、快適に動かせるイメージがあります。
2:値段
性能の高いCPUはそれだけ値段が上がります。
しかし、2倍の値段のCPUを買ったからといって、性能が2倍になるわけではないです。
値段あたりのパフォーマンスを見ると、CPUの値段が3万円あたりで一番コスパがよくなるように思えます。
3:メーカー
CPUを製造しているメーカーは主に以下の2社です。
・Intel(CPUの名前は、Core i~)
・AMD(CPUの名前は、Ryzen~)
Intel はブランド力があり、AMDはコスパに優れているイメージがあります。
4:マザーボードに対応しているか
CPUは最終的に、マザーボードにつなぎます。
その際、マザーボードのCPUのソケットに合うものでないと使用できません。
5:内蔵GPUの性能
GPUとは、画像の処理に特化したプロセッサです。
GPUのある場所は、以下の2パターンあります。
・CPUに内蔵されているGPU
・GPU単体(グラフィックボード)
グラフィックボード(ビデオカード)があるのであれば、内蔵GPUがあるかは気にしなくていい項目です。
しかし、グラフィックボードを買わないなら、内蔵のGPUがあるCPUを選ぶべきです。
購入したCPU
自分が購入したCPUは、ネットでコスパが高いと紹介されていた以下のCPUです。
※このCPUは内蔵GPUがないので、グラフィックボードは別途買う必要があります。
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